「下さい」と「ください」の使い分け
WEBユーザビリティ関係の本を読んでいて、こんな記述をみつけた。
引用元:『Webユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき新・100の法則』
そんな例を3つほどGoogleに入力してみた。
「ご連絡下さい」の場合。
「ご一報下さい」の場合。
「お問い合わせ下さい」の場合。
なるほど、Googleは文法的な誤りについてもチェックしてるわけだ。
ユーザーにもしかしてリンクをクリックされたら別の検索結果になってしまうのだから、SEOの観点からいっても、文法的に正しい日本語を書くのが、質の高いコンテンツ制作につながるのではないだろうか
「下さい」と「ください」の使い分け
接続詞や動詞の活用語尾、各個、長音などは、企業ルールなどによって異なる。ただし、「~して下さい」という使い方は日本語としておかしい。「資料を下さい」のような本動詞の場合は「下さい」でもいいが、「ご連絡ください」のように、ほかの人に動作を依頼するときなどに使う補助動詞は、「ください」が正しい。よく目にするミスなので注意しよう。
引用元:『Webユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき新・100の法則』
そんな例を3つほどGoogleに入力してみた。
「ご連絡下さい」の場合。
「ご一報下さい」の場合。
「お問い合わせ下さい」の場合。
なるほど、Googleは文法的な誤りについてもチェックしてるわけだ。
ユーザーにもしかしてリンクをクリックされたら別の検索結果になってしまうのだから、SEOの観点からいっても、文法的に正しい日本語を書くのが、質の高いコンテンツ制作につながるのではないだろうか
by suiteama | 2008-07-09 15:23 | SEO