SEO For Firefoxはやばいんじゃないの?
ここのとろこ社内のネット環境を利用していると、特にGoogleで検索していたりすると、こんなエラー画面に頻繁に出くわす。
この画面を見たことがある人は多いだろう。キャプチャーコードを入力すれば、また使えるのだがうっとうしいことこの上ない。
いったいどこのどいがスパイウェアなんかもらちゃってるんだと、日々憤慨していたのだった。
だから最近はYahoo!Japanを利用するようにしている。あるいはmooterもシンプルで時々使う。
そして業務上、SEOがらみの仕事にもかかわっているので、SEO For Firefoxを常に有効にしていた。
そん中、SEO For FireFoxのアップデートがあった。これにより、Yahoo!JapanでもSEO For Firefoxの機能が利用できるようになった。それとともに、Googleのエラー発生が日ごとに早くなっていくような気がしたのだ。
と、そんなある日、ふと思いついたのである。SEO For FirefoxってGoogleが禁止している自動クエリーを発行するプログラムと同じなんじゃないかと。
Googleで何かを検索すれば、自動的にページランクを見にいったり、キャッシュデータをチェックしたりしているわけだ。どう考えても自動クエリープログラムだよなぁっと。
しかも間髪いれずに次ページに移動すれば、それだけ多くのパケットを連打するのと同じ。機関銃をぶっぱなしているようなものかもしれない。たとえその時使っているサイトがYahoo!Japanであってもだ(アップデート後、Yahooでも利用可能となったから)。
社内数百人がネットを利用していても、インターネットにアクセスするためのルーターが一つなら、WEBサイト側からは一人のユーザーがアクセスして来ているようにしか見えない。正確な表現ではないが、意味合いとしてはそういうことになる。
ある1ユーザーが自動クエリーを乱発しているのと同じわけだね。
だからこういう結論に達した。
自分が憤慨していた犯人は自分だった。
あぁ恥ずかしい。この件は自ら不問としよう。
SEO For Firefoxを有効にしたときと無効にしたときの違いを、Wiresharkでチェックしてみた。有効のときの方がhttpパケット量が段違いに多かった。だから、そんなに外したことは書いてないと思うが、一応ここでは推論の結果としておきたい。
この画面を見たことがある人は多いだろう。キャプチャーコードを入力すれば、また使えるのだがうっとうしいことこの上ない。
いったいどこのどいがスパイウェアなんかもらちゃってるんだと、日々憤慨していたのだった。
だから最近はYahoo!Japanを利用するようにしている。あるいはmooterもシンプルで時々使う。
そして業務上、SEOがらみの仕事にもかかわっているので、SEO For Firefoxを常に有効にしていた。
そん中、SEO For FireFoxのアップデートがあった。これにより、Yahoo!JapanでもSEO For Firefoxの機能が利用できるようになった。それとともに、Googleのエラー発生が日ごとに早くなっていくような気がしたのだ。
と、そんなある日、ふと思いついたのである。SEO For FirefoxってGoogleが禁止している自動クエリーを発行するプログラムと同じなんじゃないかと。
Googleで何かを検索すれば、自動的にページランクを見にいったり、キャッシュデータをチェックしたりしているわけだ。どう考えても自動クエリープログラムだよなぁっと。
しかも間髪いれずに次ページに移動すれば、それだけ多くのパケットを連打するのと同じ。機関銃をぶっぱなしているようなものかもしれない。たとえその時使っているサイトがYahoo!Japanであってもだ(アップデート後、Yahooでも利用可能となったから)。
社内数百人がネットを利用していても、インターネットにアクセスするためのルーターが一つなら、WEBサイト側からは一人のユーザーがアクセスして来ているようにしか見えない。正確な表現ではないが、意味合いとしてはそういうことになる。
ある1ユーザーが自動クエリーを乱発しているのと同じわけだね。
だからこういう結論に達した。
自分が憤慨していた犯人は自分だった。
あぁ恥ずかしい。この件は自ら不問としよう。
SEO For Firefoxを有効にしたときと無効にしたときの違いを、Wiresharkでチェックしてみた。有効のときの方がhttpパケット量が段違いに多かった。だから、そんなに外したことは書いてないと思うが、一応ここでは推論の結果としておきたい。
by suiteama | 2008-07-17 13:59 | SEO